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大木 満和(おおき みちかず)

逆境を逆手に取った農ある地域づくり(農業と福祉と暮らし)

大木満和
肩書 有限会社常吉村営百貨店 代表取締役社長
所在地 京都府京丹後市
分野 地域経営改革/まちなか再生

略歴

内容
- ★設立
1997年12月 地域住民33人、350万円の出資により(有)常吉村営百貨店を設立
- ★常吉村営百貨店・村づくり委員会
2000年1月 自治大臣表彰受賞
2000年10月 農林水産大臣表彰受賞
2000年11月 日本農林漁業振興会会長表彰受賞
- ★常吉地域農場づくり推進協議会
2001年1月 農業会議会長表彰受賞
- ★個人表彰
2010年12月 社会教育功労賞
- ★京都府地域力再生支援アドバイザー
- ★京都府農業会議 京都ふるさとセンター企画委員
- ★京の田舎暮らしナビゲーター

著書・論文等

内容
- -

取組の内容

 1997年12月にJA支所の廃止による施設を住民出資により有限会社常吉村営百貨店を設立し、地域コミュニティ拠点施設として再生し運営を手がけました。
 生活物資や娯楽商品などを扱うほか、地元で収穫された農産物や加工品も販売しています。また、高齢化が進む中で店舗までの交通確保が出来ないお年寄りには宅配サービスも始めました。
 更に、地域ぐるみでこの施設を拠点とした農ある暮らし体験を通じた農村交流事業に取組むことで、コミュニティビジネスを手がけながら地域活性化を図っています。

実績

・村営百貨店利用者数、販売金額など
1997年 (延べ約40,000名 38,000千円 地域イベント参加者数含む)
2003年 (延べ約33,000名 32,000千円 地域イベント参加者数含む)
2009年 (延べ約27,500名 29,000千円 地域イベント参加者数含む)
*地域住民が高齢化し購買能力が衰え地区内消費が下がった反面、他所からのお客が増えています。
・農ある暮らし体験利用者数
2007年 地域資源活用体験事業計画策定
2008年 手作り体験メニューの事業化
2010年 約100名(体験名-蕎麦打ち験、こんにゃく作り体験、しいたけ作り体験、大根漬物体験、巨大かぼちゃ収穫体験、竹鉄砲作り体験、村の歴史ツアー体験)

工夫した点・苦労した点

 地域の拠点施設であったJA支所の廃止で地域住民生活が不便になるという地域課題が発生し、問題解決のため地域役員が検討するものの進捗が見られませんでした。このため地域の若者が実働部隊として地域生活拠点の設立に向け行動することとなりましたが、地区住民からは理解が得にくい状況でした。購買のみならず地区内のすべてを網羅する拠点、地域住民ニーズに応える地域拠点とすることから村営百貨店と名づけ出資制度で会社設立の提案が、地域住民ニーズにマッチングし、地域拠点施設が設立したことで地域課題の克服に成功しました。

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 「住んで良かった村、住み続けよう常吉」をキャッチフレーズに定住と地域の暮らしを支える取り組みについて、日々勉強を続けています。是非、常吉を訪れ、この地域の先人が守り続けた地域資源を歩いて、見て、聞いて、触って、食して、あなたの五感をフルに感じてみてください。

関連ホームページ

有限会社 常吉村営百貨店
常吉みんなのブログ

連絡先

その他 0772-68-1819
(常吉村営百貨店)