トップ > 現在の活動状況 > 奈良県 > 宇陀市 > ネクストコモンズラボ奥大和の取り組みについて

更新日:2019314

ネクストコモンズラボ奥大和の取り組みについて

地域 奈良県宇陀市
実施主催 奈良県/奈良県宇陀市/ロート製薬(株)
分野 定住促進/地域おこし協力隊/優良地域活性化施策

概要

市の地域資源を活用し、食と農を中心とするプロジェクトを立ち上げる。各プロジェクト毎に起業に向けたパートナーを設定し、地域おこし協力隊制度を活用し、起業家を全国から公募し、育成・支援する。

内容

【取組に至る背景・目的】

本市の特性として、大和高原地帯であり、古くから薬草の栽培、森林資源を活かした林業及び有機農業なども盛んな土地であり、自然を生かした地域資源も豊富であることから、食と農をはじめとするビジネスチャンスが広がっている地域と言える。また、日本書紀によると、本市は日本最初の薬猟(くすりがり)の記録があり、宇陀を舞台として薬猟が開始され、宇陀の地が王権の猟場であったことを示している。宇陀地域からは何人もの製薬企業[ロート製薬、ツムラ(旧津村順天堂)、アステラス製薬(旧藤沢薬品)等]の創設者を輩出している。そのような縁もあり、平成28年12月に、奈良県・宇陀市・ロート製薬(株)の3者による「大和高原の魅力ある仕事づくりに関する連携協定」を締結し、官民連携による仕事づくりに向けた取り組みを進めている。


【取組の具体的内容】

日本財団ソーシャルイノベータ―に選出されたネクストコモンズラボの取組みを、岩手県遠野市に続き、全国で2番目に事業を展開。
食と農をはじめとするビジネスを創出し、起業家を都市圏から呼び込み、育成・支援する。



【施策の開始前に想定した効果、数値目標など】

起業支援メニューの充実や農家レストラン・農家民宿等に向けた空き家空き店舗の積極的な活用の推進により、市内での創業件数の増加や起業家が市内で活躍するまちづくりを目指す。また、ローカルビジネスの創出により、新しい産業・雇用が生まれるため、宇陀市内で生業を作り、宇陀市内での定住・定着へ繋げる。



【現在までの実績・成果】

これまで5つのプロジェクトの応募があり、うち3つのプロジェクトについては、事業が起ち上がっている。
序盤なので、成果はまだ見えていない段階だが、いいスタートをきれており、手応えは感じている。



【導入・実施にあたり工夫した点や苦労した点とその対処法・解決策など】

行政と民間での連携のため、役割分担の明確化が問題となった。



【今後の課題と展開】

起業家を目指す人々が市内で活躍できるように多彩なプロジェクトを考案し、募集を行う。また、現在増加の一途を辿っている耕作放棄地や活用の目処がたっていない廃校跡地等について、活用するように誘導することで、地域資源の有効活用に繋げたい。



【事業期間】

平成28年度から


【事業予算】

総事業費:31,072千円
財源内訳:一般財源

【団体情報】

人 口:31,162人
標準財政規模:11,250百万円
担当部課名:企画財政部企画課

出典

リンク(URL)等

http://nextcommonslab.jp/okuyamato/
大和高原仕事づくり協議会PDFファイル
起業課/個人PDFファイル
~食と農のテーマを中心としてプロジェクト~PDFファイル

リノベーション情報

問合せ先

奈良県宇陀市 企画財政部企画課
住所:〒633-0292 奈良県宇陀市榛原下井足17番地の3
電話:0745-82-1362