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更新日:2017327

水戸のラーメンまつり事業

地域 茨城県水戸市
実施主催 (一社)水戸観光協会、水戸市
分野 地場産品発掘・ブランド化/観光振興・交流/産業振興/優良地域活性化施策

概要

 国民的な人気を誇り水戸とゆかりが深い「ラーメン」を用いたイベント開催により交流人口を増加させ、地場産品の使用による水戸の食資源の充実を図るとともに、まちなかの賑わいへの波及等産業の活性化に取り組む。

内容

【取組に至る背景・目的】
 水戸は、日本ではじめてラーメンを食べたといわれる徳川光圀公ゆかりのまちであることから、国民的な人気を博すラーメンを用いることにより、交流人口の増加を図ることの検討を行い、本事業の開催に至る。

【取組の具体的内容】
 全国から有名ラーメン店を招請する一方で、これに対し、地元ラーメン店が共同し、普段食べることのできないオリジナルラーメン(地場産品の麺、具材、スープを用い)を開発し対抗する。また、地元グルメの飲食店や水戸藩らーめん(徳川光圀が食べたラーメンを再現したもの)等の物販コーナーを併設する。さらに、地元アーティストやご当地アイドルによるステージイベントを実施し、ラーメンを中心とした水戸ならではの祭典を行う。
 また、物産展、マルシェ・ド・ノエルなど周辺イベントとの連携やチケ得の実施により市中心市街地やその周辺への人の回遊を促進する。

【施策の開始前に想定した効果、数値目標など】
 30,000食(45,000人)

【現在までの実績・成果】
 第1回 水戸のラーメンまつり 47,000食 70,000人
 第2回 水戸のラーメンまつりⅡ 炎のラーメンウィーク 48,000食 82,000人

【導入・実施にあたり工夫した点や苦労した点とその対処法・解決策など】
(1)ボランティアの確保:ラーメンイベントは多数のマンパワーを要する。
  →商工会議所青年部、大学との連携
(2)中心市街地への回遊:たくさんの集客が見込めるイベントであり、中心市街地へ人を回遊させる工夫を要する。
  →巡回バスの運行、物産展との連携(第1回)、提携店とのチケ得の実施(第2回)
(3)広告宣伝:効果的な宣伝の実施が必要である。
  →市の広報部門と協力しながら、効果的な宣伝・発信に努めた。また、市民センターや市内の幼小中学校へのチラシ配布等
  市のネットワークをフルに活用し、イベントの宣伝に注力した。

【今後の課題と展開】
(1)イベントの深化:イベントを盛り上げる工夫。例えば、「総選挙」を実施し、お客さん参加型でラーメン店へフィード
 バックする仕組みづくりや、地域の他の観光事業・イベントとの連携により楽しめる、行ってみたいイベントづくりを追求
 していきたい。
(2)プロモーション:水戸のラーメンのブランド化推進とPR活動の強化(オリジナル性が高いご当地ラーメンである水戸藩
 ラーメン、スタミナラーメンが存在する。また、200店舗以上が集積する県内屈指のラーメン激戦区でありラーメンのまち
 である。)
(3)出店枠が限られている:イベントに参加しない市内の他ラーメン店との連携
(4)人的連携の拡大:ボランティアの確保
(5)経費の削減:イベント開催にあたり給排水等インフラ整備や警備に多額の経費を要する。
(6)交通対策:地方都市での開催であるため自家用車での来場が多く、駐車場の確保が重要である。また、駅からのシャトル
 バス運行やパークアンドライドといった対策も検討する。

【事業期間】
平成27年度から

【事業予算】
総事業費:47,000千円
財源内訳:市補助金7,000千円 ラーメン売上36,000千円 協賛金2,000千円 観光協会1,400千円 その他600千円

【団体情報】
人 口:273,047人
標準財政規模:55,911百万円
担当部課名:産業経済部観光課

出典

リンク(URL)等

http://www.mitokoumon.com/ramen/

リノベーション情報

問合せ先

茨城県水戸市 産業経済部観光課 田部田 英智
住所:〒310-8610 茨城県水戸市中央1-4-1
電話:029-224-0441