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更新日:2016129

桜ヶ池合掌造り家屋「かず良」を考える会

かず良を考える会
日付 2015年11月20日~2015年11月20日 
地域 富山県南砺市
実施主催 富山県南砺市
分野 観光振興・交流/産業振興/過疎対策

概要

平成27年度地域資源・事業家支援アドバイザー事業 富山県南砺市(第3回実施報告)
アドバイザー 村松 一 氏
11月20日(金)「かず良を考える会」
①かず良の利活用計画について
・かず良を核とした活動として茅葺き屋根の葺き替えをテーマとし、茅の栽培から刈り取り、保存、屋根葺き替えまでを1サイクルとした活動を展開する。世界遺産五箇山の合掌造り集落との連携、茅の相互補完、連携作業、体験交流など、合掌造り家屋を活かした息の長い活動を目指す。
・伝統産業の再生としての養蚕、製糸など、城端絹織物までの流れを見せていきたい。考える会が中心となり、具体的な活動につなげていきたい。
②かず良の構造・改築について
・約350年前に建築され、昭和40年代に現地に移築され旅館として改築されているが合掌造り家屋の構造は残されている。一部、改築されているが今後の利用方法に基づき改築すべきである。屋根の葺き替えについては前述の活動との連携が必要であり、それまでは現状のままもやむをえない。今後、かず良を考える会において利活用方法が固まればそれに合わせた改築内容を提案する。また、改築費用についても民間企業などからの出資など、考えていきたい。

内容

かず良を考える会は桜ヶ池合掌造り家屋「かず良」を再生、利活用するための組織であり、地元住民や所有者、金沢大学、市役所などで構成されているが建築家である村松アドバイザーの意見を取り入れながら計画策定を進めている。
世界遺産である五箇山から移築された建物であるため、古くからの伝統産業である養蚕や和紙などの伝統産業の再生と合わせてエコビレッジ構想の情報発信、体験交流の拠点として活用していきたい。
平成27年度中の計画策定を目指しており、来年度以降の改築、運用を図りたい。

考える会ではかず良の建築物としての特徴、平面図などを提示し、館内の視察と合わせて解説を受けた。特に2階から4階の構造、利用方法など、旅館営業に合わせて改築されており、今後の利用方法によっては改修を行う。
約350年前に建築されていることから、文化財としての価値もあることから、市教育委員会や文化財保護審議会などとも協議していくことが求められた。

出典

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リノベーション情報

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問合せ先

富山県南砺市
住所:富山県南砺市苗島4880
電話:0763-23-2050