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更新日:2016324

「学びのカフェ」物語 ~ひとが変わりまちが変わる~

地域 広島県大竹市
実施主催 広島県大竹市
分野 まちなか再生/コミュニティ

概要

 公民館職員と地域住民により、地域課題の解決へ向けた事業の企画(P)・実施(D)・評価(C)・改善(A)を持続的に行う体制が構築されており、今後も地域住民を主体とした発展的なまちづくりが大いに期待されている。

内容

【取組に至る背景・目的】
 玖波地区は空き家・空き店舗が目立ち、独居高齢者が多く住民同士の繋がりも薄いなど、多くの課題があった。公民館は古く、講座もマンネリ化しており来館者も少なかった。
 そこで、公民館のイメージアップを図り、ふるさとを愛する心を育て、玖波の地域資源(歴史・文化・人材など)を生かし、学校・地域・公民館が連携・協働してまちづくりを行う取組を始めた。

出展資料①files/3421141.pdf(177KB)
出展資料②files/3421145.pdf(98KB)

【取組の具体的内容】
H23
 参加者が一緒に知性と感性を共有し交流する講座「学びのカフェ」をスタート。講師や題材に地元の地域資源を発掘・活用した。地域住民が交流できる「カフェタイム」を設け、取組を広めるためにフェイスブック・ブログで積極的に情報発信した。
H25
 講座が定着し、参加者に仲間意識が生まれ、お互いを「地域ジン」と呼び合うようになり、講座は「地域ジン学びのカフェ」へ。
 講座の演題幕、名刺、ユニフォーム、幟、テーマソングCDを手づくりするなど積極的な活動が生まれた。
H25
 講座の中から自主組織「地域ジンまちカフェプロジェクト」が発足。
「見知らんガイドマップ&グルメスタンプラリー」「古民家まちカフェ」「まちの資料館」「くばコレ」など地域イベントが企画・開催された。

           

【施策の開始前に想定した効果、数値目標など】
・ 講座参加者数 1,000人/年間【開始前 220人】
・ 協力・連携団体数  10団体【開始前 0団体】
・ SNS更新数  365回/年間【開始前  0回】

【現在までの実績・成果】
・ 参加者はH26に2,000人を越え、協力・連携団体数は21団体に、更新数は年間365回を達成。
・ 多世代間の住民の絆づくりが行われ、学校・地域・公民館の連携が取れるようになった。
・ 多くの参加者が自覚をもち地域の課題に取り組むようになった。
・ 地域資源を活用し、ふるさとを愛する心と次世代を担う人材の育成に取り組んだ。
・ 障害を持つ人も参加できるよう要約筆記を、子育て中の人には託児を行える体制を整えた。
・ 参加者と共にPDCAサイクルを構築し、住民主体のまちづくりが動き始めた。
・ H26には文科省の第67回優良公民館表彰において最優秀館として表彰された。
・ H27には広島県チャレンジフォーラム2015地方創生 まち部門で表彰された。

【導入・実施にあたり工夫した点や苦労した点とその対処法・解決策など】
 参加者の意識改革や多様な人を巻き込むための方策を少ない職員(常駐1人)と予算の中で考えた。
 そして、フェイスブック、ブログを活用し、積極的に情報発信し、協力・連携団体を増やして地域をまるごと巻き込み、まちを元気にする取組を行った。

【今後の課題と展開】
 講座を継続開催し、地域におけるコミュニティエリアを拡大し、ふるさとを愛する心や地域を担う人材を一層多く育み、PDCAサイクルを働かせながら、地域全体を巻き込みながらあらゆる地域課題を発見し、その解決に向けて取り組んでいく。

【事業期間】
平成23年度から

【事業予算】
総事業費:130千円
財源内訳:一般財源(130千円)

【団体情報】
人 口:28,260人
標準財政規模:7,511百万円
担当部課名:教育委員会生涯学習課

出典

リンク(URL)等

http://blog.goo.ne.jp/20170112kko
出展資料③.pdf(169KB)

リノベーション情報

問合せ先

広島県大竹市 河内ひとみ
住所:〒739-0692 広島県大竹市小方1丁目11番1号
電話:直通 (0827)-(57)-(7084)