トップ > 現在の活動状況 > 富山県 > 富山市 > 旧総曲輪小学校跡地活用事業

更新日:2017327

旧総曲輪小学校跡地活用事業

地域 富山県富山市
実施主催 富山市
分野 まちなか再生/安心・安全なまちづくり/優良地域活性化施策

概要

 中心市街地の小学校跡地において、PPP手法により健康をテーマとしたエリア整備を実施。公共施設では、お迎え型の体調不良児保育、訪問診療、産後ケア事業等を行う。民間施設では、医療福祉の専門学校やスポーツクラブ、薬膳カフェ等を整備。

内容

【取組に至る背景・目的】
 中心市街地における少子化に伴い小学校を統合。また、他のエリアに比較し中心市街地の高齢化が進んでいた。
 そこで、本市の施策の基本としている「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」における中心市街地の活性化や、その中心市街地における質の高いライフスタイルの形成を目指して、地域包括ケア拠点施設を中心とする健康をテーマとした事業に取り組む。

【取組の具体的内容】
 PPP手法を活用し、民間事業者の自由提案により事業内容を募集。公共施設、民間施設ともにH29.4.1供用開始予定。
 民間施設の敷地については、30年間の事業用定期借地権を設定し貸し付けを行う。
 公共施設については、地域包括ケア拠点施設を整備。施設内容は以下のとおり。
  ①まちなか診療所(24h体制の訪問診療を実施)
  ②医療介護連携室
  ③病児保育室(お迎え型の病児保育を実施)
  ④障害児支援室
  ⑤産後ケア応援室(退院直後の母子のケアやサポートを宿泊・通所で実施)
  ⑥カンファレンスルーム
  ⑦地域連携室(会議室、研修室)
  ⑧まちなかサロン
 民間施設は、以下の施設が整備される。
  ・学校法人青池学園(理学・作業療法、調理・製菓の専門学校)
  ・グンゼスポーツ(スポーツクラブ)
  ・廣貫堂(薬膳カフェ)
  ・D-parking(立体駐車場)
  ・ヘルスケアローソン(調剤薬局を併設したコンビニエンスストア)
 また、上記PPP手法によるもの以外に、富山市医師会看護専門学校も建設され、上記民間事業者と同様に30年間の事業用定期借地権を設定し、貸し付けを行う。

【施策の開始前に想定した効果、数値目標など】
 事業の提案時における想定では、事業所の開設に伴う新規雇用者数が65人。また、専門学校の建設に伴い880名(総定員)の学生が中心市街地に通学することになるため、中心市街地の活性化にもつながることが期待される。
 また、市の遊休資産の活用により財源の確保も見込める。

【現在までの実績・成果】
 H27.2 優先交渉権者決定
 H27.6 基本協定締結
 H28.4~H29.2 施工
 H29.4 供用開始

【導入・実施にあたり工夫した点や苦労した点とその対処法・解決策など】
 単に市の施設を建設するのではなく、民間施設を自由提案により整備することで事業目的に対する相乗効果が期待できる。
 また、周辺道路の拡幅工事についても、この事業に含めて実施することによりエリア全体を一体的に整備した。

【今後の課題と展開】
 運営における公民連携について現在検討中。地域住民も含めて各施設を活用していくことが必要。

【事業期間】
 平成26年度から平成28年度まで

【事業予算】
 総事業費:1,149,120千円
 財源内訳:社会資本整備総合交付金(158,000千円)、市債(767,000千円)、
     一般財源(224,120千円)

【団体情報】
 人 口:419,123人
 標準財政規模:102,789百万円
 担当部課名:企画管理部企画調整課

出典

リンク(URL)等

http://www.city.toyama.toyama.jp/seisakushokai/pppjigyo.html

富山市(参考資料)PDFファイル(978KB)

リノベーション情報

問合せ先

富山県富山市 企画管理部 企画調整課:岸 聡之
住所:〒930-8510 富山県富山市新桜町7番38号
電話:直通 076-443-2010