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更新日:2018323

Do It Ourselves 「リノベのいばらき」プロジェクト

地域 大阪府茨木市
実施主催 茨木市
分野 コミュニティ

概要

 「リノベのいばらき」とは、「DIY(自分でやる)」と「リノベーション(手を加えて価値を高める)」を切り口に「自分たちで、まちの価値を高めるまちづくり」を進めるプロジェクトである。拠点となるDIY工房の整備・運営をはじめ、ワークショップや講座の実施などで大学と連携しながら、まちで活躍する人を増やし、まちの持続的発展をめざす。

内容

【取組に至る背景・目的】

 人口減少、急速な高齢化の進展など、急激な社会環境の変化の中で、本市が持続可能な確かな未来を実現するためには、定住人口、交流人口の増加を図るだけではなく、市民が社会及び経済活動、生産活動など、まちづくりにおける様々な場面で活躍・活動する「活動人口」の増加をめざす必要があると考えている。
 本プロジェクトにおいては、その活動人口の割合の低い、若い世代に対し親和性の高い「リノベーション」「DIY」を切り口に施策を展開することで、これまでまちづくりに関心の無かった層を取り込み、「楽しく」まちづくりを始める仕組みを作り出すものである。

    
         
               


【取組内容】

 平成28年度に、プロジェクトの展開に向けた市場調査を行ったところ、20代女性、40~60代男性に「DIYを楽しくチャレンジしたい」という潜在的ニーズあること、また、DIY認知率は世代に関係なく高く、「楽しい」イメージがあることから、気軽に楽しく参加できるDIY工房等を整備することで、多世代が地域活動や社会活動に参加するきっかけとなることがわかった。
 そこで、平成29年度は、上記市場調査を踏まえ、下記の通り事業を実施している。
(1) 拠点の整備
  阪急本通商店街にある空き店舗において、DIY(リノベーション)工房を整備。必要最低限の基礎工事を行いつつ、市民や学生との連携による参加型ワークショップにより、活動拠点となるDIY工房の整備を行っている。
(2) プロモーション活動
  プレイベントとして㈱マザープラスと協力しマルシェ(平成29年10月14日 約50ブース)を、また、有名人によるトークショーを含むオープニングイベント(平成29年12月10日)を開催予定。
  また、雑誌※への掲載や専用ホームページの構築、インターネット広告により周知啓発を行うとともに、工房、ホームページ、雑誌等に統一したロゴを表記することで、「リノベのいばらき」のブランディングを醸成。
  ※「とことことん」 :JR西日本コミュニケーションズが発行元。JR主要各駅や沿線の保育園などに15万部配布
「City Life」  :茨木、高槻、摂津限定の無料情報誌で、読者層は30代~40代の主婦が中心。
(3) 工房の運営
  12月10日から、水曜、木曜、土曜、日曜の週4日、工房を市民向けに開放し、工房スペース、工具の貸し出しなどを行い、利用料金を徴収。
  また、週1~2回程度の割合で、ワークショップや初心者向けのDIY講座などを開催。


【今後の展開】

 DIY工房では、スペース・工具の貸し出しのほか、大学や地域団体とも連携しながら、その拠点となる工房の更なるリノベーションをはじめ、講座やワークショップを行い、自走化に向けた多様な主体の連携による運営主体を育成する。
 また、講座やワークショップ等を通じて、参加者で構成する「茨木リノベ隊」の結成を目指し、自分たちで、まちの価値を高めるまちづくりを進める。
 また、次年度以降、参加型の空き店舗改修体験などを実施し、将来的には、改修した空き家でのDIYカフェなど、工房を中心としたさまざまな事業展開をめざしていく。


【事業期間】

平成28年度から


【事業予算】

(1) 総事業費
   2,730千円(H28)
(2) 補助制度
   地方創生推進交付金1,364千円(一般財源:1,366千円)


【団体情報】

人 口:280,488人
標準財政規模:50,543百万円
担当部課名:企画財政部 政策企画課

出典

リンク(URL)等

http://rinobe-ibaraki.com/

リノベーション情報

問合せ先

大阪府 茨木市 企画財政部 政策企画課
住所:〒567-8505 大阪府茨木市駅前三丁目8番13号
電話:072-620-1605