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更新日:2018711

国際スポーツ大会を契機としたシティプロモートの推進

地域 北海道札幌市
実施主催 (公財)第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会
分野 観光振興・交流/産業振興/コミュニティ/優良地域活性化施策

概要

大会を通じ、アジア地域全域へウインタースポーツ及び開催地域の魅力を発信すること、並びに開催地域住民がアジア各国の選手役員との交流を図ることにより、国際化及び国際理解・国際連携の重要性を学ぶ機会を得ることを目的として開催。

内容

【取組に至る背景・目的】

 2010年12月、日本オリンピック委員会(JOC)からの要請を受け、本大会の開催により、アジア地域へのシティプロモーションの強化やアジアからの観光客誘致の推進を期待できること、小中学生をはじめとする市民のウインタースポーツの裾野を広げる効果が期待できることなどの理由から、2011年1月に第8回アジア冬季競技大会の開催地に立候補することを決定し、同月のアジアオリンピック評議会(OCA)理事会において札幌市での大会開催が決まった。

    


【取組の具体的内容】

 2013年4月に札幌市と開催国のオリンピック委員会であるJOCとで一般財団法人第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会を設立(2014年4月に公益財団法人へ移行)。

 組織委員会並びに札幌市スポーツ局のアジア大会を担うために設置した担当課において、大会主催者であるOCAや国内外の競技連盟と協議を行うとともに、1972年の札幌冬季オリンピック時のレガシーである競技施設を利用し、競技会場を新設することなく大会を開催することとした。

 開催にあたり、市内外から4,500人がボランティアとして参加。また、各競技会場では、市内小学生が作成した手旗の配布や地域住民によるおもてなしを行い、支援・応援を通じて国際交流を図った。

 既存施設の活用や市民参加による大会運営は、参加した各国の選手・役員、OCA・IOC関係者から高い評価を受けており、本大会を通じ、国際大会の運営能力を含めた本市の魅力を発信することができた。


【施策の開始前に想定した効果、数値目標など】

参加人数  1,000人
観客数   90,000人
※ともに第5回青森県大会並み


【現在までの実績・成果】

大会名称 第8回アジア冬季競技大会(2017/札幌)
開催日程 2017年2月19日(日)~2月26日(8日間)
開催地  北海道 札幌市・帯広市
競技種別 5競技11種別64種目
参加国  32の国と地域(ゲスト参加であるオセアニアの2か国を含む)
参加人数 2,010人

(内訳)
選手数 1,164人(男子770人、女子394人)
役員数 636人(男子484人、女子152人)
NOC関係者 210人
メディア 2,216人
ボランティア 4,293人
入場者  83,612人


【今後の課題と展開】

 大会を主催するOCAや国際オリンピック委員会(IOC)、国際競技連盟などからは、本大会について高い評価をいただいた。

 国際競技大会の運営能力に高い評価をいただいたことは、招致を目指している冬季オリンピック・パラリンピックや国際スポーツ大会の誘致を目指している札幌市にとって大きな成果であるとともに、大会に従事した職員やボランティアなどの声から見える反省点について、今後開催されるラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピックに積極的に活かしていくことが必要。


【事業期間】
 2013年度(平成25年度)から2016年度(平成28年度)


【事業予算】
 総事業費:7,105,699千円(大会運営費と人件費総額)
 ※2013年~2016年の合計、組織委員会・札幌市直接負担分の合計
 財源内訳:札幌市補助金  3,683,398千円
 札幌市負担金    5,097千円
 北海道補助金   850,000千円
 帯広市負担金    89,919千円
 民間助成金    987,216千円
 事業収入    1,166,257千円
 寄付金収入    121,038千円
 札幌市直接負担分 221,914千円
 翌年度繰越金    19,140千円


【団体情報】
 人 口:194万6,407人
 標準財政規模:450,146百万円
 担当部課名:スポーツ局招致推進部調整課

出典

リンク(URL)等

リノベーション情報

問合せ先

北海道札幌市 スポーツ局招致推進部調整課
住所:〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目
電話:011-215-1006